旧札幌市西区

http://d.hatena.ne.jp/kei-s/ だったもの

たなおろし

ビックリするくらい読めなくなっててビックリする。

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2

book3 あるのに読めてないし...
街の灯 (文春文庫)

街の灯 (文春文庫)

サラッと読めるし、甘い感じ。いい。
告白

告白

深いことはなしに、エンターテイメント!だとおもいました。
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

こりゃすごいわ。ハーモニーもあるけど読めてない...
ビッチマグネット

ビッチマグネット

舞城の諸作品のなかでは、純文学的な要素が強い感じ。こっちに振れていくかと思ったらそうでもなかったですね。
難民探偵 (100周年書き下ろし)

難民探偵 (100周年書き下ろし)

さすがに上手いっすね。というのはあんまり印象に残らないから。けどちゃんと読ませる。
情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

これはまたよむ。
NASAより宇宙に近い町工場

NASAより宇宙に近い町工場

これもまたよむ。とてもよかった。
しあわせの理由 (ハヤカワ文庫SF)

しあわせの理由 (ハヤカワ文庫SF)

初イーガン。ヴォネガットと比較して、あんまりこってりしたSFすきじゃないのかもしれないと思った。
無貌伝 ~双児の子ら~ (講談社ノベルス)

無貌伝 ~双児の子ら~ (講談社ノベルス)

これもお上手。シリーズ化しやすいキャラクター配置と、シリーズ化してこそ面白くなりそうな感じ。
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)

サラッと読めるけど、結構重い感じ。
獣の樹 (講談社ノベルス)

獣の樹 (講談社ノベルス)

ぐるっとまとめると「名前(メタファー)とアイデンティティ」かな。あんまりちゃんと読み取れてない。読んだ人向けの話題として、登場人物の名前は舞台版NECKの出演者をもじっただけですよ、とか。名前が大事とか書きつつこういうことするもんなー。
NECK (講談社文庫)

NECK (講談社文庫)

ひとつめのが抜群によかった。もちろんモチーフは「首」で、首ってなんぞやというおはなし。キャラクターがとってもいい。ほかの短編は舞台と映画になったの。ストーリー読んだあとで思い返すと、舞台はすんげえよかった。映画は新しそうに見えないけどヘンな感じで新しい気もする。
インシテミル (文春文庫)

インシテミル (文春文庫)

さすがっすね。というかんじ。